そういう発想、好きよ。
2023-12-25

おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。
『翔んで埼玉 琵琶湖より愛を込めて』を観る心構えをあれだけしていたにも関わらず、映画短評コーナーのおみくじでまったく課題作に当たらず、正直やきもきしています。評と関係なく観に行けばいいんですけど、ここが師走の困ったところで、なかなか時間が作れず、いっそうやきもき。
そんな僕の心中を察してくれたのか、先日、会社の仲間がプレゼントしてくれたのが、この「ニブンノイチ野帳」。滋賀の豊かな自然を満喫するにあたって持参してくださいという触れ込みなんですが、琵琶湖ではなく、ゆるいわりになんかマッチョなおっさんが表紙なのはなぜ?
もちろん、これには理由がありまして、説明文によると、滋賀県に占める琵琶湖の面積は1/6(そうなんですよ! 誰ですか? ほとんど琵琶湖だと思っていたのは!)で、森林の面積が1/2。そう、滋賀の半分は森林なんです。へ〜、そうなんだと思っていたら、ここからのひねりがすごい。
琵琶湖が母なる湖だとしたら、滋賀の森林は父親だと。ふむ。山々と、森林が健やかでないといかんと。そりゃそうだ。ということで、生まれてきたのが、「やまの健康イメージキャラクター」やまのおっ山。
やまのおっ山て!!!! 好きよ、そういうの。大切に使わせてもらいます。
今週も、聴ける範囲でのおつきあい、まずは今朝11時まで、よろしくです。