FROM OVERSEAS -PHILIPPINES- -BRAZIL-

NOW ON AIR

20:00-21:00
FROM OVERSEAS -PHILIPPINES- -BRAZIL-
FROM OVERSEAS -PHILIPPINES- -BRAZIL-
Radio beyond Borders

NEXT PROGRAM

21:00-22:00
FROM OVERSEAS -PHILIPPINES- -BRAZIL-
-

音楽とそれを取り巻く多様なカルチャーを関西からグローカルに発信するラジオ局「FM COCOLO」が、音楽やファッション、アートに文化的影響力を持つ個性的な面々が出演する、新しいタイプのラジオ番組にチャレンジします。

NOW PLAYING

20:09

AMAZONIAROBERTO CARLOS

ListenRadiko

STREAM

NOW ON AIR

NEXT PROG

PREV
FROM OVERSEAS -PHILIPPINES- -BRAZIL-
20:00-21:00
FROM OVERSEAS -PHILIPPINES- -BRAZIL-
Radio beyond Borders
21:00-22:00
Radio beyond Borders
-
NEXT

BLOG ARTICLES

もう無関心ではいられまへん。

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

かつてアルベルト・モラヴィアという作家がいました。なんて書き出しが似合うほど、1990年に他界して以来、ここ30年ほどの間に、日本はおろかイタリアでも人々の話題にのぼることが少なくなっていたんです。でも、かつての存在感ときたら、それはそれはということで、日本でもこれでもかと訳されていました。

去年も僕は古本屋でそんなモラヴィアの小説を見つけて、一冊買い求めたんです。懐かしいな。なんて思うと同時に、初期の代表作『無関心な人々』になぞらえるなら、僕も気づけばモラヴィアに無関心になっていた気がする。いかんいかん。そんな思いで手に取ったわけですが、先日、久々に新訳がこうして世に出ました。

これ、映画好きの方にはベルナルド・ベルトルッチ監督『暗殺の森』の原作だと言えば、話が早いかもしれません。全体主義のファシズム政権下で、ひたすらに「普通」「正常」であることを隠れ蓑にして自分の異質さと向き合うことを避けてきたマルチェッロが関わることになる暗殺計画とその後の彼がたどった道のりは。

古典は時代を越えていく力がある一方で、言葉は古びていくものなので、世代ごとにアップデートが必要。それこそ、光文社のこのシリーズの主眼なわけですが、そこにモラヴィアが加わったことに喜びました。訳は僕の大先輩にあたる関口英子さん。タイトルも新たに『同調者』とされました。原題のコンフォルミスタというのは、なんにでも順応してしまう、迎合してしまう、同調してしまう人のことを指す言葉なので、なるほどな、と。尊敬する研究者土肥秀行さんの解説、とりわけ小説と映画の比較なんてすごく勉強になりましたよ。

文庫で気軽に手に取れるようになって蘇った文豪、モラヴィア。全体主義のきな臭さがまた世界にはびこる現代に、これ、オススメです。

今週も、聴ける範囲でのおつきあい、まずは今朝11時まで、よろしくです。

木曜の #まちゃお765 にあのコーナーが帰ってきた!毎週豪華プレゼントあります♪

木曜、9時台にあのコーナーが帰ってきました!!!

「ELECOM Innovation Index」
様々な「イノベーション」にフォーカスしていきます!
今週は「MRI スキャナー」の開発 について◎

さらに ELECOM の豪華グッズプレゼントもあります〜\(^o^)/

今週は…(写真 左→右)
・完全ワイヤレスBluetooth イヤホン
・パーソナル加湿器
・ECLEAR warm シートウォーマー
・Qi規格対応ワイヤレス充電器

この4つをセットにして3名の方にプレゼントします!!!

欲しい!という方はこちら↓
https://cocolo.jp/service/Request/index/member/1060
「プレゼントを希望する」にチェックを入れて、
必要事項を記入してご応募ください◎
当選者は番組のエンディングで発表!

ご応募お待ちしています!!!

締切なんて大嫌い!! なんちゃって

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

去年、久しぶりに僕の手がけた訳書が出版されました。ワクワクする児童書を手がけ、その作品が世界のあちこちで翻訳紹介されている作家ピエルドメニコ・バッカラリオが現在取り組んでいるのが、ティーンネイジャーが楽しく読める各分野の入門書「15の疑問」シリーズです。

日本では太郎次郎社エディタスがこのシリーズに「いざ!探Q」という邦題をつけて出版に取り組んでいまして、僕はそのスタートに『お金はなんの役に立つ? 経済をめぐる15の疑問』を担当しました。他にも、僕の盟友である有北雅彦くんが訳した『頭のなかには何がある? 脳をめぐる15の疑問』や、『だれが歴史を書いてるの? 歴史をめぐる15の疑問』も既に世に出ています。

で、僕は去年の秋から2冊目にせっせと向き合っておりまして、春までにはその成果が書店に並びそうというところまできました。目下、最後のチェックにいそしむ毎日。実は、その締切が今日なのです。ヒ〜〜〜!

原書はこちら。そう、今回は植物編。続報を待て! いや、お待ちくださいませ。そして、買ってくださいませ……

今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。
×
×