MIDNIGHT ALLEY

NOW ON AIR

24:00-05:00
MIDNIGHT ALLEY
-
MIDNIGHT ALLEY
DAYBREAK

NEXT PROGRAM

05:00-07:00
MIDNIGHT ALLEY

「FM802 & FM COCOLO DUAL MUSIC PROGRAMとして、FM802とFM COCOLOの2局が共同で放送する番組。朝にぴったりの爽やかで多彩な音楽プログラム。週を通じて早朝の時間帯に、リスナーの一日のスタートのお供に。

NOW PLAYING

02:10

善良な市民忌野清志郎 & THE 2・3'S

ListenRadiko

STREAM

NOW ON AIR

NEXT PROG

PREV
MIDNIGHT ALLEY
24:00-05:00
MIDNIGHT ALLEY
-
DAYBREAK
05:00-07:00
DAYBREAK
NEXT

TODAY'S PROGRAM

BLOG ARTICLES

門上西林 物見遊山 【#319/2022.11.12】

<今夜のトークテーマ>
『書評・評論』

<西林選曲>
Everything is Sound (La La La) / Jason Marz

<門上選曲>
恋するガリア / スイングル・シンガーズ

<ラストソングの選曲テーマ>
「手帳」
セレクター:西林初秋
誰より好きなのに / 古内東子

門上武司・西林初秋が週替わりで担当する『放送後記』
今週の担当は西林さんです。
-------------------------------------------------
これまで読んできた書籍のなかでいちばん多いのは小説です。中学2年でめざめてからは、わかるかわからないかは別として、ずっと読みあさってきました。今回のテーマである「書評と評論」はあまり手をのばしていない分野。それでも心惹かれる作家をより深く知るために、著者や著作の周辺を書いた評論は読んできました。つまり狭く、深く。偏愛の深淵へ導いてくれるのがわたしにとっての書評と評論なのです。
今年は立原正秋に傾倒しました。いつかの「3千円1本勝負」の際に、門上さんが話題にされたのが再読のきっかけ。20代によく読んでいたのですが、それ以来とんとご無沙汰で、何度か本を整理したときに単行本も文庫本も処分していました。しかし久しぶりに手にとると穴に落ちました。なかでも純文学と中間小説の間で揺れ動いていた魂の震えは昭和の作家ならではの葛藤で、評論を手にとらなければうかがい知ることができなかったでしょう。小説だけで開かない偏愛への扉。書評と評論がノックもせずに開放してくれました。

<西林初秋>

今宵も夜更けは……『門上西林 物見遊山』へ。

土曜日深夜23時30分は『門上西林 物見遊山』の刻限でございます。

大人の好奇心を擽る道楽者の会話。
今宵もコクのある話でゆっくりグルーヴします。
日付が変わるまでご一緒に。
============================
●門上武司(かどかみ たけし) プロフィール
http://www.geode.co.jp/profile/

●西林初秋(にしばやし はつあき) ブログ
http://syosyu.cocolog-nifty.com/
============================
『門上西林 物見遊山』を、FM COCOLOを、
時間や聴取エリアに関わらず、聴くことができます!
【radiko.jp】
ネットでラジオが聴けるインターネットサービス「radiko」。
1週間前まで、さかのぼって番組が楽しめる「タイムフリー」も大好評!
詳しくはこちら…… http://radiko.jp/

門上西林 物見遊山 【#318/2022.11.05】

今週は音楽で季節を味わっていただくシーズン企画。
今回は「秋に聴きたい曲」です。

<西林選曲>
small picnicker / GONTITI
All Alone / Thelonious Monk
Lately / Stevie Wonder

<門上選曲>
South Wind (feat. nikiie)/ 小瀬村晶
Calling You / Jeff Buckley
October / U2

門上武司・西林初秋が週替わりで担当する『放送後記』
今週の担当は門上さんです。
-------------------------------------------------
秋のある日。札幌に旅をした。伊丹から新千歳に向かう。約1時半強のフライトで新千歳に降り立つ。まずトイレに入り、用を済ます。手を洗うと温かいお湯が出てきた。北の国にやってきたのだと、実感する。北海道は本州に比べて空の面積が大きいように感じる。2月になれば雪まつりが開催される多通り公園を歩く。木々が少しずつ彩りを濃くしているのがわかる。本州ではまだ見ることがない紅葉である。そんなとき、思わず流れたメロディが小瀬村晶feat nikiieの「South Wind」であった。音の一つひとつが風に吹かれる葉っぱ一枚いちまいの動きのように感じられた。緑色から黄色、赤色へのグラデーションが音に連なるようにも思った。夏に聴きたい歌なら、青空と白い雲のコントラストに音を重ねたのであろうが、秋は紅葉に音が呼応すると思った。

<門上武司>
×
×