MAG:NET FRIDAY

NOW ON AIR

11:00-16:00
MAG:NET FRIDAY
音楽・演劇・スポーツ・アート——“カルチャーの磁力”がここに。 多岐のジャンルに精通する加美幸伸が、エンタテインメントの現場感を大切に届けるエンタメ現場主義プログラム。 熱い志を込めたセンス光る選曲、幅広いアンテナを活かした多彩なゲストインタビュー、さらにサッカーホームチーム「ガンバ大阪」の最新情報まで。
FRIDAY SOUND JUNCTION

NEXT PROGRAM

16:00-18:00
MAG:NET FRIDAY

金曜日の夕方、週末の入り口をGood Music & Mellow Talkで彩るプログラム。

NOW PLAYING

15:25

Summer FeverLittle Big Town

ListenRadiko

STREAM

NOW ON AIR

NEXT PROG

PREV
MAG:NET FRIDAY
11:00-16:00
MAG:NET FRIDAY
FRIDAY SOUND JUNCTION
16:00-18:00
FRIDAY SOUND JUNCTION
NEXT

BLOG ARTICLES

小鮎も飲みたい滋賀の酒

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

今日10月1日って、年度の折り返しってこともあるのか、記念日がとても多いんですよ。毎朝記念日を紹介し続けて今日から6年目にはいる記念日ソムリエたる僕としては腕がなるってとこですが、ここでひとつピックアップしたいのが「日本酒の日」です。

日本酒は詳しくないけれど、ちょくちょく飲む僕です。その時の楽しみのひとつが、おちょこ。酒器はいろいろ持っていますが、バリエーションが一番多いのが、おちょこ。これから飲もうという日本酒に合わせて選ぶのが楽しいんですよね。そんな我が家のおちょこラインナップに先日加わったのが、こちらです。

いただきものなんですが、包装紙を開いて驚きましたよね。そして、日本酒を注いでみて、ついつい見つめちゃいましたよね。まるで小鮎が日本酒の中を泳いでいるようなんだもの。滋賀県のガラス作家の方がお作りになりました。

これはやっぱり、滋賀のお酒をいただく時に使いたい。滋賀はお米も美味しいし、周囲の山々から清らかな水が琵琶湖へ流れ込んでいるし、気候的に発酵や醸造に向いているだけあって、すばらしい酒蔵がたくさんあるんですよ。ぜひ、あなたも! 滋賀のお酒で乾杯を!

今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。

▼GUEST→落語家:立川談春 ▲タイムフリーで聴けます↓↓

野村雅夫の「CIAO 765」
10時台は、ゲストに落語家の立川談春さんをお迎えしました♪

【【【聞き逃した方はこちらから↓】】】
https://radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20240930102000

桜島駅で電車インタビュー以来の出演!
お久しぶりです~!!

現在、FM COCOLOは、秋のキャンペーン“Be Curious about KANSAI”と題して、
毎週、近畿2府4県を順に紹介中!
今週は滋賀をピックアップ!ということで、談春さんと滋賀トーク♪
滋賀では彦根で一回落語会を行ったことがありますが、
それ以来滋賀では開催していないとのこと…
びわ湖ホールでの談春さんの落語会見てみたいですね。

そんな談春さんは、【芸歴40周年特別企画 立川談春 独演会】として、
10ヶ月連続公演中!
9公演目の昨日は、立ち見のお客さんもいたそうです!
そして来月、10月15日(火)午後6時から森ノ宮ピロティホールで最終回…!
この講演では最後にほっこりするようなことを計画しているそうです◎

そして、12月28日(土)のフェスティバルホールでは、さだまさしさんと
【「玉響(たまゆら)」さだまさし・立川談春二人会】の開催も決定しています!
10月15日に会場内では「玉響」のチラシが配布され、
いち早くチケットの先行販売について情報をゲットできます!!!

詳細やそのほかの情報は公式HPをチェック!
HP→https://dansyun-tatekawa.com
-----------------------------------------------------------
【【【 聴き逃した方はこちらから↓ 】】】
https://radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20240930102000

◆オンエアから1週間以内は、
radikoのタイムフリー機能を使って、聴き返すことができます♪

◆お気に入りの番組を友達と共有できる
「シェアラジオ」機能もぜひご活用ください!
(エリア外の方は、radiko.jpプレミアムに登録すれば、全国で聴けます♪)

新訳で蘇るアルジェント動物三部作

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

おどろおどろしいビジュアルがドンと来て、目を引くというか奪われますね。去年、僕が仲間の柴田幹太くんと一緒に自伝『恐怖』を翻訳出版した、イタリアが世界に誇るホラー映画の巨匠ダリオ・アルジェント。彼の初期の「動物三部作」と呼ばれる作品たちが、イタリア本国で修復されたフィルムをもとにした美しい映像と音、そして、何より、新しい字幕でお目見えすることになりました。ここ重要。ニュー字幕!

海外の小説でも、ベストセラーになったものや文学的価値の高いものの新訳が出たって話をちょくちょく聞きますよね。映画だって、かくあるべし。僕はそう思っていただけに、今回この字幕制作の依頼を受けた時に心躍りました。やったるで。そうやって地道に3本、こちらも僕と柴田幹太くんの自伝翻訳コンビで手掛けたものが11月から映画館のスクリーンにお目見えします。しかも、ダリオ・アルジェントのことならなんでも知ってると言っても過言ではない、アルジェント研究会の代表である矢澤利弘さんが監修です。心強いったらありゃしない。

実は、僕はこの初期作品こそ好きなんです。そりゃ怖いところも痛いところもありますが、ジャッロと言われるイタリアの探偵もの警察もの、要するにミステリーの色合いがストーリーラインに濃いので、アルジェント入門にもうってつけですよ。

詳細は、こちらの公式サイトをチェック!
https://animal-trilogy.jp

今週も、聴ける範囲でのおつきあい、まずは今朝11時まで、よろしくです。
×
×