CIAO 765

NOW ON AIR

11:00-15:00
CIAO 765
●プレゼント☆映画「海辺へ行く道」ムビチケ→1名♪ ☆Mrs. GREEN APPLE オリジナル手ぬぐい→2名♪ ☆中村晃大 デザインUNKNOWN ASIA Printed Matters→1名♪ ●特集・企画野村雅夫の「CIAO 765」 【番組X(Twitter)】アカウント:@ciao_765ハッシュタグ:#まちゃお765 ▼11時台『ホームズ Hop Step Art』アーティスト:中村晃大さんがゲストで登場! ▼12時台『ケ・セラ・セラ』午前中の失敗はお昼にリセット!の失敗を吹き飛ばして、新しい1日を♪ケ・セラ・セラ メッセージお待ちしています◎ ▼13時台『TODAY’S VIEW』日替わりトピックをお届け!毎週木曜日は「本」の話題♪ 『Lifetime Songs』時代を超えて愛される楽曲をご紹介! ▼14時台今週限定コーナー「CINEMA CLOSE-U P海辺へ行く道」明日公開の映画「海辺へ行く道」の見どころをご紹介!
MARK'E MUSIC MODE

NEXT PROGRAM

15:00-18:00
CIAO 765

関西を代表するDJ MARK'Eが30年のDJ活動を基盤にお送りする アクティヴなミュージックプログラム。マーキーの周りに集まる 人やモノをユニークな目線で切り取り紹介していきます。 思わず口ずさんでしまう洋楽・邦楽の幅広い選曲とともに ウィーク・デーの夕方を演出します

NOW PLAYING

12:03

Feel Like dance(ORIGINAL MIX)globe

ListenRadiko

STREAM

NOW ON AIR

NEXT PROG

PREV
CIAO 765
11:00-15:00
CIAO 765
MARK'E MUSIC MODE
15:00-18:00
MARK'E MUSIC MODE
NEXT

TODAY'S PROGRAM

BLOG ARTICLES

「THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ」#13

「THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ」。
最終回の放送、楽しんでいただけましたでしょうか?
ラストも音楽愛濃いめでお送りいたしました。

まずは感謝の気持ちをこめて、
東子さんからのプレゼントのお知らせです!
この番組のブログのために撮影してきた
東子さんのお写真で作成したオリジナルミニポスターに、
東子さんの直筆サインをお入れして1名の方に差し上げます!

応募はコチラから↓
https://cocolo.jp/service/Request/index/member/5210

古内東子プレゼント希望、と書いてお送りください。
締め切りは4/7(金)20:59まで。
番組への感想もいただけると嬉しいです!
なお当選者の発表は発送をもってかえさえていただきます。
あなたの手元に届くかも・・・?!
ご応募お待ちしております。

☆「とうこのねっこ」
ねっこ=ルーツ、ということで、
東子さんの音楽人生の「ルーツ」となるアーティストや作品について
毎週2曲ずつ、ご紹介してきましたが、
最終回は「理屈抜きに大好きな曲」
というテーマで2曲ご紹介しました。

「古内東子の曲の形容詞を一つ選んで頂くとしたら、
 「せつない」じゃないかな〜?と思うんです。
 自分でもどんな曲を書きたいか、というと「せつない曲」だったり、
 聴く音楽もなんとなくほのかにせつなさを感じさせる曲が好き。
 泣いてください!じゃなくて、ちょっとキュンとくる感じが好きなので、
今日は私的「せつなソング」を2曲選びました。」

・I Don’t Care/Jeremy Passion
「常にプレイリストに入ってる曲!今風にいうと「整う」曲。
 6/8拍子のリズムも好きだし、歌詞もいい。
 遠く離れた遠距離恋愛の彼女がいる主人公。
 仲間は“遊んじゃえよ”みたいなことを言うけど、
 “俺は遊ばない!”と言う曲。笑
 誠実な男子の歌で、私的にはキュンとくる曲です。」

・Take a Chance/Domi & JD Beck & Anderson Paak
「ほんとに今どきの、SNS世代の才能あふれる2人組、
Domi & JD Beckの曲。ドラマーとキーボードのカップルで、
 そこにアンダーソン・パークのラップが入ってくるんですけど、
 展開にハッとさせられるし、急に入ってくるメロディーがせつない!
 こういうサウンドでもせつなくなったりできるんだよね!
 という代表的な曲かな?と思います。」

そして「せつない」というテーマで
・Soda / 古内東子 
(最新アルバム「果てしないこと」に収録)もご紹介。
「私が曲を作る時の”せつなさの持っていき方?笑“
というと、歌詞はせつないんだけど、曲は明るかったり。
 歌詞がせつなくて、曲が悲しいとトゥーマッチかなと思うし。
 Sodaは、恋が終わっちゃって、どうしたらいいの?
 というせつない歌詞ですけど、サウンドはどこまでも爽やかなんですよね。」

☆「とうこのうた」
30年の足跡を作品を通して振り返るお時間。
ラストに選んでくれたのは、2004年のアルバム「フツウのこと」から
「最初から」。

「それこそせつない歌詞と爽やかなサウンドという組み合わせの曲。
 途中で外国人の方のセリフが入ってくるんですけど
 友達の友達を紹介してもらって、スタジオ来てもらって。
好きな女性について語って!とお願いして録音しました。
私自身がアレンジをしたんですが、これ意外と効果的じゃない?」

★おまけ
ラジオは今回が最終回ですが、ライブでまた東子さんにお会いできますよ〜!
関西方面では、6/3@滋賀、6/4@京都でのライブが決定☆
詳しくはオフィシャルHPでチェックしてください。
https://www.tokofuruuchi.com/

最後に、3ヶ月聴いてくださったみなさま、ありがとうございました!
東子さんのチャーミングなお人柄と、
音楽へ対するストイックな姿勢に触れ、
毎回収録が楽しみな番組でした!
番組への感想やテーマリクエストなど、
メッセージで参加してくださったみなさま、ありがとうございました。
聴き逃した方、もう一度聴きたい方は、ぜひradikoのタイムフリーで!
 https://radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20230331210000

THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ
これにて終了です!ありがとうございました!
プレゼントのご応募、ぜひぜひお気軽ご参加くださいね!

「THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ」#12

「THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ」。
第12回の放送、いかがでしたでしょうか?
「タラの芽の天ぷら、優勝!」と、
野菜の美味しさで春を感じている古内東子さんが
今日も音楽愛たっぷりでお届けしました。

☆「とうこのねっこ」
ねっこ=ルーツ、ということで、
東子さんの音楽人生の「ルーツ」となるアーティストや作品について
毎週2曲ずつ、ご紹介している時間です。

第12回は「アレンジが素晴らしい!と思う曲」
というテーマで2曲ご紹介しました。

「好きなアレンジで選曲して気づいたことは、
私はAORなサウンドが好きなんだ、ということでして。
 凄腕な人たちが集結してて、下手な人は弾けないよ!
っていうのがAOR(笑)上手な人しか演奏できない、
それがAORィなアレンジなんじゃないかな。
 なんとなくやってる人はお断りだよ、というのがAORなのかな〜(笑)」

・Heart To Heart/Kenny Loggins
「ケニー・ロギンスが1982年にリリースしたこの曲は大好きな曲!
彼はデンジャーゾーンやフットルースだけじゃないんですよ。
 まさに、AOR感満載。共作はマイケル・マクドナルドとデヴィッド・フォスター。
キメの箇所がいい感じの所にちりばめられていたり、
デヴィッド・サンボーンのサックスもいい。音がいい!」

・After The Love Has Gone/Earth, Wind & Fire
「作ったのはデヴィッド・フォスターとジェイ・グレイドン、
つまりAIRPLAYのお二人で、AIRPLAYバージョンもほぼ同じアレンジで。
作曲する時点でアレンジもできていたんじゃないかな?と思いました。
EW&Fというとディスコっぽい曲も多い中、
こんな素敵な歌もしっとりできるんだな〜って、
‘79年にみんなが驚いたんじゃないかな。」

そして「アレンジ」というテーマで
・After The Rain / 古内東子 
(2018年リリースのアルバム「After The Rain」)もご紹介。
「インコグニートのフルーイさんがアレンジをしてくださった曲。
 歌詞の”雨上がりの街”の世界観をすごく美しく、かっこよく、
 表現してくださった曲。間奏の所のホーンアレンジも気に入ってます。」

☆「とうこのうた」
30年の足跡を作品を通して振り返るお時間。
選んでくれたのは30周年記念日を経て初のアルバム!
「果てしないこと」から「Savon」。

「サウンド面で言うとジャズっぽいテイストもありつつカッコいいサウンド。
 松本くんのソロピアノの所も胸熱ポイントだと思います。 
 歌詞の面では、恋心を伝えたい、伝わらないもどかしさを歌ってます。
 歌詞で気に入ってるのは、すごく細かいんですけど、
 「知りたい、知らない」のところ。
 「知りたいのに、わたし知らないのよ!!」という訴えなんです。
 「知らない(から)、知りたい」っていう順番じゃないんです。細かいな〜(笑)」

★おまけ
ビルボードライブツアーは終了しましたが、
この春、各地でのライブが続々と発表されています!
関西方面では、6/3@滋賀、6/4@京都でのライブが決定☆
詳しくはオフィシャルHPでチェックしてください。
https://www.tokofuruuchi.com/

みなさま、この番組もいよいよ次で最終回!
たくさんのあたたかなメール、ありがとうございます!
ぜひ最終回までお楽しみくださいませ。
聴き逃した方、もう一度聴きたい方は、ぜひradikoのタイムフリーで
 https://radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20230324210000

恋愛相談から人生相談、番組への感想、東子さんへの質問、
思い出の曲へのリクエストなどなど、
引き続き受け付けております。どうぞお気軽に!
https://cocolo.jp/service/Request/index/member/5210


ではでは、THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ
最終回の放送もどうぞお楽しみに~!

「THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ」#11

「THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ」。
第11回の放送、いかがでしたでしょうか?
全13回のこの番組、いよいよ残りあと2回となりました。
ぜひ最後までお付き合いくださいませ!

☆「とうこのねっこ」
ねっこ=ルーツ、ということで、
東子さんの音楽人生の「ルーツ」となるアーティストや作品について
毎週2曲ずつ、ご紹介している時間です。

第11回はリスナーの「太郎」さんからのテーマリクエストにおこたえして、
「多重コーラスが魅力的な楽曲」というテーマでお送りしました。

東子さん曰く
「コーラス入っている曲と入っていない曲あるじゃないですか。
私は入っている曲が好きなんだと思う。
ロックでも、オジー・オズボーンとか結構コーラスすごかったり。
実は私デビュー前のデモテープの時から、必ずコーラスは入れていて。
コーラスも含めての作曲というか、頭の中で鳴るものの一部で、
作曲の時点でコーラスも決まっているというのは、今も作曲のスタイルです。」
と、コーラスへのこだわりを語っていただきました。

そんな東子さんがセレクトした
「多重コーラスが魅力的な楽曲」その①
・Butterflies/Michael Jackson
「自分の声をどんどんかさねていく、わたくしスタイルの曲ですね(笑)
(略:コーラスの理論のお話はぜひタイムフリーで!)
一声に対して3つ入れたり4つ入れたりすると厚みが出るんですけど、
重ねれば重ねるほど効果的かというとそうでもなくて。
自分の声だと、同じ声なので、ある程度のところで変わんなくなっちゃうっていう・・・
もういいですね、この話!(笑)マニアックでしたね(笑)
ま、時間はかかりますよ、っていう話で。
この曲は5声6声ぐらい入れてるんじゃないかな~。
それがはっきり見えないぐらい、旋律を複雑に重ねていて、そこが魅力。」

「多重コーラスが魅力的な楽曲」その①
・The Weather Report feat. Take6/Incognito
「コーラスの参考にずっとしてきたのがTake6。
ジャズより、フュージョンよりのコーラスグループとしてデビューして、
当時たくさんいたコーラスグループの中でダントツに素敵だと思っていました。
音の積み上げ方とか、ポップなんだけどジャズ入っているから、
複雑なコードや「そう行くか!」というコーラスに関する驚きや発見がいつもあって。
今日はINCOGNITOの曲にフィーチャリングされた最近の曲で、
肩の力の抜けたコーラスを楽しんで頂きたいと思います。」

そして「多重コーラス」というテーマで
・PURPLE/ 古内東子 (2010年リリースのアルバム「PURPLE」)もご紹介。
「PURPLEではイントロからコーラスが入っていて、
控えめなんだけど結構重ねてまっせ!っていう曲。
すごく苦労したけど、そんな風に聴こえないかな~。
その苦労をわかってほしい(笑) 」

☆「とうこのうた」
30年の足跡を作品を通して振り返るお時間。
選んでくれたのは30周年記念日を経て初のアルバム!
「果てしないこと」から「電光石火」。

「ライブで聴くとアガる!とおっしゃってくださる方がいたりして、
レトロなディスコ調なところがライブ映えする曲なのかな~と。
私的には、Daft Punkっぽいギターが胸アツポイント!
イントロのドラムのフィルもかっこいいし。
音をぎゅうぎゅうにつめず、少ない音でかっこよくしたい!という私の要望もあり。
大人っぽい、ディスコティークな感じ、楽しんでいただけたらと思います。 」

★おまけ
今週もフライデーナイトにふさわしい”ちょっとアガる曲”や
同年代のリスナーさん達に送る”うわ〜〜懐かしっ!な曲”も交えつつ
東子さんのマニアックな楽曲解説付きの音楽、楽しんでいただけましたか?
ディレクター的にはCourtney Pine Feat. Carroll Thompsonの
「I'm Still Waiting」がめちゃめちゃツボでした!!
曲を聴きながら「クラブで聴いていました!」
と東子さんにお伝えしたところ
「そうかぁ〜。おてんば時代ですね。・・・・うふふ」と返され、
胸きゅんでした笑
柔らかでチャーミングで時に男気あふれる東子さんのトークも
残りあと2回です!ぜひ最終回までお楽しみくださいませ。
聴き逃した方、もう一度聴きたい方は、ぜひradikoのタイムフリーで!
 https://radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20230317210000

恋愛相談から人生相談、番組への感想、東子さんへの質問、
思い出の曲へのリクエストなどなど、
引き続き受け付けております。どうぞお気軽に!
 https://cocolo.jp/service/Request/index/member/5210

ではでは、THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ
次回の放送もどうぞお楽しみに~!
×
×