GOOD MO-NII

NOW ON AIR

07:00-11:00
GOOD MO-NII
仁井聡子がFM802からFM COCOLOへ! 平日朝の関西に“GOOD MOOD”な音楽とエナジーをお届けします。 朝日と、ごはんと、仁井聡子。「GOOD MO-NII」で、きっと朝が好きになる!
CIAO 765

NEXT PROGRAM

11:00-15:00
GOOD MO-NII

“大人のためのMUSIC STATION” FM COCOLO の新たな朝の顔はイタリアと日本の血を引く野村雅夫。“WHOLE EARTH STATION ”FM COCOLOらしい国際感覚と関西で育った彼ならではのローカル色を融合しながら、スムーズで心地よい音楽と価値ある情報をお伝えします。

NOW PLAYING

10:33

I DON'T FEEL LIKE DANCIN'SCISSOR SISTERS

ListenRadiko

STREAM

NOW ON AIR

NEXT PROG

PREV
GOOD MO-NII
07:00-11:00
GOOD MO-NII
CIAO 765
11:00-15:00
CIAO 765
NEXT

BLOG ARTICLES

高瀬川の水深ばり

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

昨日も放送終了後、京都の自分の会社の事務所に向かって駅から歩いておりました。昼間はわりと閑散としている木屋町、高瀬川界隈。のんびり水辺を眺めながら進むと、不思議なものが見えてくるではありませんか。

なんだこりゃ。バケツに… 伊勢海老、じゃなくて、これはザリガニか? 誰だ、こんなところにぶちまけて!

と思ったら、アート作品でした。近くに掲示されていた説明書きによれば、「京都高瀬川アートフェスティバル」とのこと。そうなんだ。改めて周囲を見渡すと、確かに、彫刻であるとか、水の中にタペストリーのようなものがそよいでいたりとか、知らぬ間に作品が展示されているではありませんか。こりゃ、おもしろい。期限付きのパブリック・アートってことですね。

ちなみに、こちらのザリガニは、「放流は、あきまへん」というタイトル。なるほど、外来種の勝手な放流はダメだよっていう啓発も兼ねている作品だったんですね。最初は伊勢海老と見間違えて「うまそう」とすら思ってしまった僕の浅はかさたるや、高瀬川の水深ばりでした。

今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。

▼GUEST:小西康陽 ▲タイムフリーで聴けます↓↓

野村雅夫の「CIAO 765」
10時台は、小西康陽さんをゲストにお迎えしました♪

【【【 聴き逃した方はこちらから↓ 】】】
https://radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20241113101730

番組初登場!
1985年にピチカート・ファイヴのメンバーとしてデビュー。
解散後も、数多くのアーティストの作詞/作曲/プロデュースを手掛けてこられました。

そんな小西さんは先月、ファーストアルバム「失恋と得恋」をリリースされました!
1985年のデビューから約40年越しの小西康陽名義のリリース。
ピチカート・ファイヴの「東京は夜の七時」「そして今でも」や、
夏木マリさんへの提供曲「むかし私が愛した人」など、
全15曲を収録。

番組ではリリースに至った経緯や、楽曲制作の裏側について、
たっぷりお伺いしました。
ぜひradikoのタイムフリーで聴いてくださいね♪

小西康陽さんの今後の予定は…

アルバムリリース記念ライブが決定しています!
2025年1月24日(金) ビルボードライブ大阪

詳しい情報は公式HPをチェック↓
https://www.universal-music.co.jp/pizzicato1/

-----------------------------------------------------------

【【【 聴き逃した方はこちらから↓ 】】】
https://radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20241113101730

◆オンエアから1週間以内は、
radikoのタイムフリー機能を使って、聴き返すことができます♪

◆お気に入りの番組を友達と共有できる
「シェアラジオ」機能もぜひご活用ください
(エリア外の方は、radiko.jpプレミアムに登録すれば、全国で聴けます

日本酒の研究、続く

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

秋の味覚も出揃ってきたところで、そこに日本酒を合わせる楽しみ。左党の僕にはたまらないものがあるわけですが、やっぱり滋賀や京都のお酒に偏りがちなのは否めません。お気に入りもあるし、未知のものもまだまだあるんで、どうしても地元の京滋に落ち着いてしまうわけです。関西だけでも、他にいっぱいあるわけで、どこから手を、いや、口をつけて良いのやら。

そんな時に、この奈良のお酒と出会いました。風の森 ALPHA1 DRY。ポエティックなタイトルが付いていますが、その名に違わぬお味でした。すばらしい。僕は微炭酸でピリピリくる日本酒が好みなんですが、こちらはまさにそれ。開栓に注意しつつ、立ち上る香りにうっとり。適度な酸味と甘みがありつつ、すっきりとしていて、もう止まりません。そう、奈良もすばらしい日本酒を醸す蔵がわんさとあるんですよね。

ぼちぼちと僕なりに研究を続けてまいります。って、飲みたいだけなんだけど。

今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。
×
×