ここで、日本旅行からのお知らせです。
今回は「JR限定列車で行く!日帰り金沢」です。
新大阪駅から金沢まで、特急サンダーバードなら約2時間40分、
今回は、観光にグルメに魅力たっぷりな金沢の見どころ、
オススメを紹介します。
加賀百万石の城下町として栄えた金沢は、
日本三名園の一つ兼六園や、長町武家屋敷跡、
昔の風情に浸れるひがし・にし両茶屋街など
歴史的な建物が多いのも特徴ですが、
「金沢21世紀美術館」は「まちに開かれた公園のような美術館」を
コンセプトにした、現代アートの美術館で
金沢が誇る人気の観光スポットになっています。
どこからでも気軽に立ち寄れるようにと
円形の総ガラス張りした館内外には、
見て、触れて五感で楽しめる作品を展示しています。
代表的なレアンドロ・エルリッヒ作の「スイミング・プール」は、
プールを介して地上と地下の人が出会う仕掛けがユニークです。
また、これからの季節は金沢城公園の散策もおすすめです。
金沢城公園は兼六園と隣接しており、
「兼六園」とともに金沢を代表する観光スポットです。
金沢城は江戸時代に「加賀百万石」として名を馳せた、
加賀藩の藩主・前田氏の居城でした。
国の重要文化財に指定されている石川門や三十間長屋は、
江戸時代のまま現存されていて、
広大な金沢城公園は散策にぴったりです。
また、金沢城公園内の「鶴の丸休憩館」内にあるカフェ「豆皿茶屋」では、
和菓子や洋菓子、お寿司やお茶などが楽しめ、
九谷焼や輪島塗、山中漆器などの見た目も可愛い食器で、
ランチやカフェを楽しむことができ、女性を中心に人気を集めています。
また、金箔ソフトや地元醤油をかけたソフトクリームも人気です。
では、プランの料金一例をご紹介します。
期間は4月18日(月)~9月30日(金)出発。
交通は、大阪と金沢の往復、
日本旅行が指定する特急サンダーバード・普通車指定席、
大人お一人様1万2000円、
4/28~5/8と8/10~8/16出発は1万6200円です。
ひとり旅プランでもご利用料金は同じです。
往路はサンダーバード1号、復路はサンダーバード50号を利用の場合、
最大11時間30分の滞在が可能なので観光、グルメなど
充分に金沢を楽しむ事が出来ますよ
また、特典として、金沢市内のバスの1日フリー乗車券がついているので
観光にもとっても便利です。
1日乗車券を提示すると割引対象の観光施設を割引(当日限り有効)で
利用できるので、ぜひ活用してくださいね。
さらに、旅行代金に800円プラスすると
城下町文化を満喫するためのお得で便利なフリーパス
「サムライパスポート」プランにグレードアップが可能です。
こちらは兼六園や金沢城公園など、
金沢の主な観光・文化施設12施設の共通入館券と
バスでの観光にとっても便利な「金沢市内1日フリー乗車券」が
セットになっています。
なお、旅行に関しては、
旅行における感染防止対策の「新しい旅のエチケット」や
最新情報にご留意いただきおでかけください。
詳しくは『赤い風船 関西版』を検索して頂くか、
Hitsville765のブログにも、URLを載せています。
旅情報が色々ありますが、各観光施設などでは、
営業時間や休業日などが通常期間と異なる場合があります。
事前のチェックをお忘れなく!
そして、赤い風船では、
Instagramで「笑顔になる旅キャンペーン」を実施中です。
今まで行った旅先での思い出の写真を投稿していただいた方の中から
毎月1名に、2万5000円分の日本旅行ギフト券をプレゼントしています。
参加方法に関して、詳しくは赤い風船のHPをチェックしてください。
参加方法に関して、詳しくは『赤い風船 関西版』から
https://www.nta.co.jp/akafu/west/?SITE_ID=00570425&gclid=CjwKCAiAg6yRBhBNEiwAeVyL0MVA6vsXM_pMe6pRNXg-70t1twT9YN0JWKvvU7FMMqd_fR6V-77QvRoCIzkQAvD_BwE